本と一言で言っても、
絵本、小説、マンガ、図鑑、伝記など
色々ありますね。
いずれにしても、
私たちに色々な想像力や知識を
与えてくれます。
絵本であれば、
グリムやアンデルセンなどの童話を
小さい頃に読んでいると
音楽でも題材になっていて
役立つことがあります。
「人魚姫」「眠れる森の美女(いばら姫)」
「くるみ割り人形」
「ヘンゼルとグレーテル」
など、バレエ音楽やオペラ作品などで
題材になっています。
伝記であれば、
バッハ、ベートーヴェン、モーツァルト、
ショパン、シューマン
など、有名な作曲家について、
どんな人物だったか、どの時代を生きたか、
どんな偉人と交流していたかなど、
音楽史だけでなく、世界史としての知識も
得ることができます。
最後に、図鑑!!
動物、魚、植物、昆虫、恐竜、鳥など、
色々な図鑑が出ていて、
子供の為に買ったにもかかわらず、
私が見入ってしまったりします。
植物や動物を題材にしている作品は
たくさんありますよね❓
サン=サーンスの「動物の謝肉祭」
グリーグ&シューマン「蝶々」
ラヴェル「蛾」
ドビュッシー「金色の魚」
ショパン「子犬のワルツ」
・・・キリが無いですね😀
どんな動物か、どんな花か
分からずに演奏するのと、
きちんと調べて理解して演奏するのとでは、
聴いている人への伝達力や
演奏しているご本人の楽しさに
大きな差が生まれると思います。
難しいですが、ギリシャ神話など、
他にも色々あります。
音楽のためだけでなく、
色んな知識を得ることができるので、
ぜひ、色んな本を読んでみて下さい😀
因みに、私の経験談ですが、
学生時代、読書を頻繁にしていると、
読解スピードが上がったように思います。
国語の成績UPの為にも、
ぜひ、お試し下さい✨
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