人と人との関係で、
「相手の立場になって考えよう」
ということが大切ですが、
音楽でも、
「相手の立場になって考えよう」
ということは、とても大切です。
音楽の場合の「相手」というのは
「聴き手」のことです。
広い会場で、きちんと音が届く打鍵を
している(鍵盤の底まで、指が下りてる)?
伝わる強弱をしている?
曲の情景が目に浮かぶような
演奏ができている?
などと聴き手に立った演奏が
大切になってきます。
聴き手の立場で自分の演奏を聴くには
⭐️自分が演奏している時に、
自分の音をよく聴くこと
⭐️自分の演奏を録音して
客観的に聴いてみること
当たり前のことなのですが
自分で必死で演奏している時に
自分の音を聴くのは結構大変なので
日頃から意識することが大切です。
録音は・・・
自分の現実と向き合う
一番シンプルな方法です。
現実がグサっと刺さりますが😭
でも、
動画添削などをしていると
少し心のハードルは
下がるようにも・・・
折角頑張って練習した演奏
聴いて下さる方にとって
喜びや感動になるようにと思うと
また一つ、ピアノを演奏する
新しい喜びも生まれますね✨
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