「無口」と言われると
「愛想が悪い」とか
「付き合いづらい」などという
印象を持つことがあると思います。
一方で見方を変えれば、
「無口」であることは、
余計なことを言って
他人を傷つけることもなく、
延々と自慢話をすることもなく、
ただシンプルに会話に困るぐらいのこと。
ピアノの生徒さんにも
無口な生徒さんはいます。
特に、小さい子供さんは、
「こんにちは」を言うことすら
気恥ずかしいことがあります。
大人になっても挨拶しないのは
少し困りますが
小さい子供さんの場合は、
気恥ずかしさが無くなるまで
待つようにしています😊
自分の幼少期を思い出しても
そういうところがあったので
なんとなく、気持ちが分かります。
それに、
「無口」=「ピアノへの情熱がない」
ではないからです。
それは、演奏を聴いていたら
すぐに分かります。
意外と、無口な人程、
演奏は勝気だったりします。
沈黙の中に闘志が見えるというか・・・
また、無口な人は
話す方に神経を使っていないせいなのか
とてもよく観察されている方が
多いように思います。
たまに話をされた時に
意表を突く一言が出てきたりします。
会話量より会話の「質」だなと
つくづく感心させられます。
このように、「無口」という個性も
ステキな魅力を秘めているなぁと
無口ぶりを密かに楽しませて貰っています😄
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